着床

着床時に頭痛薬を飲むのは良くない?肩こりはある?

妊娠を希望している人は、自身の体調管理にとても気を使っているという人が多いと思います。でも、頭痛持ちの人などはいくら体調管理を頑張っていても突然の耐え難い頭痛などで困ってしまうこともあるでしょう。

そんなときはサッと痛み止めを飲んで痛みを和らげたいところですが、着床の時期を被っていると「この薬を飲むことによって、着床に影響はないだろうか」「もしすでに着床していた場合、赤ちゃんに影響はないのかな」などと気になることも多いでしょう。

なかには「妊娠に気付く前に飲んだ薬は仕方がない」という意見もありますが、着床の可能性があるかぎりは出来るだけ薬は飲まないでおきたいですよね。

一般的に、胎児に薬の影響が出始める時期は「妊娠4週目から(妊娠16週くらいまで)」と言われています。この時期は胎児の中枢神経をはじめ、あらゆる器官が作られる大切な時期に入ります。

赤ちゃんにとってかなり大事な時期なので、ママの自己判断による薬の服用は避けるべき時期です。妊娠16週くらいになると器官形成が終わりますが、それでもお腹に赤ちゃんがいる以上薬には気を付けたいものです。

そして着床の時期は妊娠週数でいうと「妊娠3週目」くらいにあたります。先ほどの話を踏まえると「胎児に影響のない時期」になります。ですが、妊娠の可能性が大いにある以上は簡単に薬を飲むことはおすすめできません。

あくまで「着床の時期に薬を飲んでも胎児には影響がない」とフォローできるのは「着床していることに気付いていない人」に対してだけであるということを肝に銘じておくようにしましょう。

お腹に赤ちゃんがいる可能性を知っている人は、いくら影響がない時期とは知っていても最善を策を取るように心がけてください。万が一にお腹の赤ちゃんが流産していしまったり、異常が見つかったなどのツラい結果になったときに「あの時薬を飲んでいなければ…」などと、薬の服用が直接の原因じゃないくても「もしかしたら…」と後悔を残してしまいますよ。

また、着床していることに気付かず薬を飲んでしまった人も妊娠がはっきりとわかってからは自己判断で薬を服用するのは避けて、医師に相談してから服用するようにしましょうね。場合によっては妊娠時に飲んでもOKな薬を処方してもらえますよ。


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そして、着床の症状や妊娠超初期症状で「肩こり」を感じる人もいます。

着床し、妊娠が成立すると体の中では今後の妊娠出産に向けて「骨盤を緩くするホルモン」分泌されます。そのホルモンによって身体の軸となる骨盤が緩むので一時的に全身のバランスが崩れ、血行が悪くなってしまい、肩こりを引き起こすことがあるのです。

妊娠したことと肩こりは関係なさそうなのでついつい見落としてしまう症状ですが、肩こりを感じる人は結構多いのですよ。

肩こりはとてもツラいものなので、思わず鎮痛剤を飲んでしまうことがあるかもしれませんが、薬を飲む前に「今は着床の時期か」「妊娠の可能性はなかったか」などをどうかを今一度思い出してみてくださいね。着床、妊娠の可能性がある限りは慎重すぎるくらいがちょうどいいですよ。

また、肩こりを感じたら「湿布を貼る」という人も多いでしょうが、その湿布も立派な薬なので妊娠の可能性があるなら使用にはかなり注意をしてください。湿布の種類によっては子宮を収縮させてしまう成分が入っていることもあるので、自己判断での使用はとても危険なのです。

妊娠前であればとても活躍してくれる湿布ですが、産婦人科を受診して妊娠が確定するまでは勝手に湿布を貼るのはやめておきましょうね。妊娠確定後は、主治医に相談をして妊婦でも使用できる湿布などを処方してもらうようにしましょう。


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