出産

出産前日は眠れない?眠気はすごいある?

私の出産は、前日の夜に破水からの陣痛、12時間の陣痛の末に翌朝8時すぎに出産という形になりましたので、破水の起きる前日についてを対象にお話をしていきたいと思います。

私の場合は、妊娠37週の生産期に入った頃から、産後の一日中子育ての生活サイクルに向けて身体が変化していました。そのため、夜は眠りが浅くなり、眠る時間も細切れになりました。

寝つきもかなり悪く、布団に入り1時間は目がギンギンしていました。やっとこ寝付けるのが2時ごろでしたが、朝も旦那のお弁当を作るのに元気に5時半に起きていました。

お腹が大きくなってきたのを見て、旦那はかなり心配していましたが、問題なくお弁当作りができていました。太り気味で医者にも動くようにと言われていたので、ちょうど良かったです。

昼間は睡魔が襲ってきて、細切れに寝るようになりました。その為、破水の前日もそれまでと同じく、昼間は昼寝をし、夜は遅くに寝付いて細切れに起きる感じでした。

その為、前日が特別眠れない、あるいは眠すぎるということはありませんでした。ただ、妊娠37週の正産期になった頃から日に日に眠りが浅くなっていく感覚がありました。


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寝ても現実と夢の間に居るような状態でした。破水の前日も、寝たけれど「よく寝たー」という感じではなく、仮眠を取った感じでした。でも、夜中に寝て、昼寝をすると眠りが浅くても起きている時は元気に活動することが出来ました。

産後の子育てでは、初めは昼夜関係なく授乳が3時間おきなので、眠るのは細切れでした。私の子どもは新生児の時から夜によく寝る子なので、夜はこちらが3時間おきに起こさないとぐっすり寝続けるくらいでした。

夜間に授乳しなくても良くなった今も、1度寝ると朝までぐっすりです。その点、ママとして恵まれていましたが、なかなか寝てくれない子、1時間おきに起きてしまう子、昼夜逆転してしまい、夜に全く寝ない子など居るそうです。

どうなるかは生まれてみないと分からないので、出産前に眠りが細切れで浅くなるのは、理にかなっているなと思います。現に、夜ぐっすり寝るわが子でしたが、2ヶ月頃までは夜中も3時間おきに授乳していました。

いくら睡眠リズムが変わったと言っても、毎日3時間おきに起きるのは苦痛でした。何度か寝過ごしてしまうこともあったほどです。昼間は起きて夜は寝るという本能的なものが身体に身についているのだと感じました。

また、何度も「まとめて寝たい」と思うこともありました。しかし、そんなことはできず、毎日眠いまま過ごしていました。今はわが子も昼寝をしてくれるようになりましたが、新生児から1.2ヶ月頃までは夜にきちんと寝ているので、昼寝をあまりしてくれませんでした。

昼寝をしてくれれば私も仮眠が取れたのですが、全くしてくれない日は家事も急いでやらないといけないし、自分も休めないので、本当に地獄でした。

また、今でも夜の子どもが寝てからが勝負で、夜中も洗い物や離乳食作りなどがあります。更に、朝がかなり早起きなので、ずっと3.4時間睡眠の毎日です。

ずっと寝不足気味の状態で、疲れが溜まっていく一方です。でも、身体が多少なりとも細切れの睡眠サイクルに変わっていたから保てた面もあったと思います。

産後から今の今までガタガタの生活リズムでも体調を崩したことがありません。出産をして免疫力も弱っているので、睡眠サイクルが変わっていなければ体調を崩したと思います。

出産した時の身体は、交通事故にあったくらいのダメージを受けるそうです。産後に病院を退院して1週間は、産褥期と言って、無理に身体を動かさず、赤ちゃんのミルクやオムツ替え、沐浴等最低限のことを行い、他は安静にして過ごすように言われました。

しかし、私の場合は出産するまで残っていたつわりから解放され、かなり身体が軽くなりました。更に、今はかなり協力的になりましたが、産後2.3ヶ月頃までは旦那が赤ちゃん返りしてしまい、全く協力がありませんでした。

むしろわがままを言うようになりました。その上、他に実家等の頼る宛がなく、1人でやるしかありませんでした。でも、産褥期に動けるからと言って動いてしまうと、更年期にしわ寄せが来たり、その場で体調を崩してしまうことを知りました。

SNSでは、出産を経験した人達に全力で体を動かしてはいけない、と止められました。でも、やらないと他にできる人はいないので、なるべく無理をしないように行いました。それでもリアルタイムでは、体調を崩さずにやってこれました。母親の身体は強いと改めて思いました。


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私の知り合いの場合は、私と逆でした。常に眠く、昼間寝ても夜も問題なくぐっすり寝れる。それ以上に常に眠い。という状態でした。個人的な見解ですが、この場合も理にかなっていると思います。

前述した通り、出産すると免疫力がかなり下がります。それを緩やかにする為に免疫力を強くするのもやはり睡眠が一番だと思います。その知り合いの身体は出産に向けて免疫力や体力をつけていたのだと思います。

私の親戚で、3人出産した人がいましたが、毎回産後に熱を出していました。やはり、産後は免疫力が弱っているのだなと自分が出産を経験して改めて感じました。

また、体調が悪くてもお母さんはやらないといけないことがたくさんあります。特に、母乳育児にするためにはおっぱいを吸わせないといけません。赤ちゃんが吸うことで、乳腺が刺激され、母乳が出るようになる仕組みとのことです。

出産してから乳腺自体も急激に発達します。熱を持ったり痛みを伴ったりカチコチに張ったりします。数日たつと痛みもなくなりますが、吸わせ始めは歯を食いしばるほど痛いです。

私の場合は子供の吸う力がとても強かったので問題無いですが、うまく吸えない子や吸いづらい乳首の形もあるそうです。その場合は更に苦労します。そんなただでさえ大変な中、体調不良になるととても辛いと思います。

オムツや着替えなどはほかの人でもできますが、母乳を飲ませるのはお母さんしか出来ません。だからどうするということではありませんが、もし、出産直前に眠気が凄い時は、心配せずに免疫力を高めるためと思ってたくさん眠って欲しいです。

ただ、何も知らずに私のように夜に眠れなかったり眠りが浅かったりすると、「赤ちゃん大丈夫かな」と不安になります。私も眠れない夜中にネットで必死に調べてしまいました。

でも、そこで産後に備えて睡眠リズムが変わっているのだと知り、安心しました。出産直前になると、お腹は大きいし、すぐに張るし、赤ちゃんが下がってきて足の付け根は痛いしで不満や不安ばかりになりますが、「母は強し」です。

あっさり問題なく出産が終わっているものです。妊娠から出産、子育ては本当に個人でバラバラです。「○○さんと違う。」と、心配せずに、どんと構えて大丈夫です。

妊娠中のつわりも無い人もいれば、入院するほどの悪阻になる人もいます。出産も破水から始まる人もいれば、陣痛から始まる人もいます。また、まる1日がかり陣痛に耐えてやっと産む人も居れば、15分足らずで産んでしまう人もいます。

赤ちゃんも、初めからおっぱいを飲むのが上手な子もいれば、初めはうまく飲めない子もいます。首座りも寝返りもハイハイも歩くのも個人差があります。

妊娠、出産、子育ては基礎としては本やネットでの情報も参考になります。しかし、どれもこれもその人、その時によります。そのことから、この経験は、貴重なのだなと感じました。


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